絵画 長谷川 彰一 春のソナタ 価格: 147,000円 レビュー評価: レビュー数: エッチング(額付) お客様の注文が入ってから額をお付けします。 エディション、作家サイン入り イメージサイズ:60cm×49cm |
モーツァルト生誕250年記念BOX モーツァルト:ピアノソナタ全集 価格: 4,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 良い演奏です。といっても、いわゆる「モーツァルト弾き」の全集を買ったことがなく、持っているのは迷盤(?)グールドとフォルテピアノの演奏、その他バラ売りの演奏いくつかだけなので、比べて論じることは難しいのですが、演奏、音質、価格から判断すると、全集ではこれが一番おすすめです。 幻想曲 ハ短調 K.475を、第14番ハ短調ソナタの冒頭に配置しているのは、モーツァルトの楽譜に忠実で良く、続く14番ソナタの響きの印象も変えてしまうほどでした。 ソナタではないですが、特に良かったのが、併録しているロンド イ短調 K.511。 ショパンの曲 |
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 価格: 4,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8 ヘブラーの演奏には恣意的な表現が少しも無く、ただ自分の持ち合わせている洗練された音楽性と技巧をひたすらモーツァルトの音楽に奉仕させるという姿勢を貫いている。その潔さとあくまでも古典派の音楽へのアプローチとしての自由自在な表現が円熟期を迎えた彼女の到達しえた解釈なのだろう。ただここでのモーツァルトは決して枯淡の境地的なものではなく、むしろ清冽な響きで奏でた瑞々しい音楽が印象的だ。テンポのとり方にも非常に安定感があり、それぞれのソナタに聴かれる明確なタッチによる細かなニュアンスとシンプルだが巧みな歌いまわしに彼女の確信が窺われる。また曲想の輪郭をむやみに曖昧にすることなく、常に明晰で研ぎ澄まされ |
500円モーツァルト10 勉強はかどるモーツァルト 価格: 500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 テーマ別の編集なので、モーツアルトの曲集にアプローチしやすい良い選択。 ほかにも、おやすみ版、ゆったり版、映画版などかなり選択されている。 気分よく勉強できそうなBGMむけモーツアルトが多数あることも事実。 お気に入りのBGMが見つかれば、効果もあがり効果的。 演奏もトラッドなものから選ばれているものと思います。 まずお手軽にモーツアルトに触れてみるには良い曲集です。 |
『冬のソナタ』最終章 奇跡が生まれた100日間の全記録 DVD-BOX 価格: 15,540円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 まるで長い長い旅を終えたような、充実した長時間だった。正直冬ソナに限りは、もう観たことがないお宝映像なんてないだろうと思っていたがまだこんなにあったとは。 しかし、過去の出版本「冬のソナタ秘密日記」というDVD付きの本にあった映像とダブっていた映像もあった。このDVDは、ドラマの回を追っていくように映像が進む点と、ナレーションが控えめなのが良かった。「冬のソナタ」は、キャスト良し(脇役も含め)、脚本良し、音楽良し、映像良しと、三拍子以上も揃っていた素敵なドラマだったが、今回の秘蔵DVDを見る限り、つくづくユン・ソクホ監督の才能が作り出した珠玉のドラマなのだったと、改 |
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春のソナタ (集英社文庫) 価格: 580円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 『いちご同盟』に続く、三田誠広の青春小説である。 「才能はあるが、今一歩突き抜けられない孤高の音楽少年」 という主人公の設定が被っているが、 一種の続編と解釈すればいいのだろう。 『いちご同盟』に比べると構成や設定が凝っており 小説の技巧としては遥かに高い。 しかしその分、『いちご同盟』にあった、 主人公たちだけのピュアで濃密な時間が 希釈されてしまっている感は否めない。 迷える青少年が浸るには厳しいかもしれないが 閉鎖するだけでは生 |
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冬のソナタ 完全版〈3〉 (ヴィレッジブックス) 価格: 798円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 いよいよ第11話から15話の登場です。やっぱり泣けます! 解説にも書かれていますが、重要カットシーンがいくつもあります。ぼくは韓国オリジナル版を観ましたが、 また、カットシーンばかりでなく、制限のある字幕ではどうしても表現できないせりふを、活字として読むことができるので、 シナリオ形式であるからこそ、何度も読み返し、DVDを見直し、さらにまた読むという、 |
冬のソナタ 完全版 (4) 価格: 798円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 私は別に、世で言う「ヨンさまファン」ではないのですが、ストーリーの展開の速さ、面白さにはまってしまって、結末が早く知りたくて、購入しました。ビデオで見るより、読んだほうが、想像が膨らむし、実際、読みながら風景とか状況が頭に思い描きながら、読めました。この本は最終章ですが、最後まで、主人公ふたりの心の動き、まわりの状況、はらはらしながら一気に読み上げました。ストーリーの展開はあれよあれよと、速いのですが、一転二転変化しながらも、その展開はスムーズに納得いきながら読めました。ただ、ミヒの言い分だけは、納得できませんでしたが・・・。息子をあそこまで苦しめても、まだ自分の意志を貫き通したってところが |
ブラームス:2台のピアノのための作品集 価格: 1,050円 レビュー評価:3.5 レビュー数:4 1993年4月ベルリン、テルデック・スタジオにて録音。1991年9月のラフマニノフ作品に始まったアレクサンドル・ラビノヴッチとの連弾は、1993年にモーツァルト:2台と四手のためのピアノ作品集とブラームス:2台のピアノのための作品集を、1995年に魔法使いの弟子と続く。これはアルゲリッチがいかに彼をピアノ・デュオの相手として気に入ったかを示している。気に入った相手とはとことんやる、というのがアルゲリッチ流である。 面白いのは、曲によって第一ピアノと第二ピアノを交互に演奏していることだ。ハイドン・バリエーションではアルゲリッチが第一ピアノ、ソナタとワルツはラビノヴッチ |