モーツァルト生誕250年記念BOX モーツァルト:ピアノソナタ全集 価格: 4,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 内田光子やBRENDELの心を込めて技能を注ぎ込んだMOZARTはすばらしいが、聞く側にもそれなりの緊張感が求められる。CLARA HASKILの輝くようなMOZARTは聞き心地がいいが、録音が古い。MOZARTに興味を持ち出していろいろ聴いてみたが、今、ボクの心に一番響いてくるのはこのPIRESのMOZARTだ。 やさしい、語りかけてくるような優しい響き、訴えかけてくる力強き響きが体を包んでくれる。Steinwayの金属的な響きも軽やかなタッチに一役買っているようだ。 内田光子やBRENDELのこもったような感じのピアノは重厚な緊張を生み出すし、聞き手を弾き手の世界 |
500円モーツァルト10 勉強はかどるモーツァルト 価格: 500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 テーマ別の編集なので、モーツアルトの曲集にアプローチしやすい良い選択。 ほかにも、おやすみ版、ゆったり版、映画版などかなり選択されている。 気分よく勉強できそうなBGMむけモーツアルトが多数あることも事実。 お気に入りのBGMが見つかれば、効果もあがり効果的。 演奏もトラッドなものから選ばれているものと思います。 まずお手軽にモーツアルトに触れてみるには良い曲集です。 |
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 価格: 4,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 ヘブラーの演奏には恣意的な表現が少しも無く、ただ自分の持ち合わせている洗練された音楽性と技巧をひたすらモーツァルトの音楽に奉仕させるという姿勢を貫いている。その潔さとあくまでも古典派の音楽へのアプローチとしての自由自在な表現が円熟期を迎えた彼女の到達しえた解釈なのだろう。ただここでのモーツァルトは決して枯淡の境地的なものではなく、むしろ清冽な響きで奏でた瑞々しい音楽が印象的だ。テンポのとり方にも非常に安定感があり、それぞれのソナタに聴かれる明確なタッチによる細かなニュアンスとシンプルだが巧みな歌いまわしに彼女の確信が窺われる。また曲想の輪郭をむやみに曖昧にすることなく、常に明晰で研ぎ澄まされ |
冬のソナタ 完全版〈1〉 (ヴィレッジブックス) 価格: 798円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 家族、友達にも内緒の隠れファンの私がピアノの楽譜、CDに続いて購入したこのシリーズの4冊。一言で言えばシナリオ集ですが、予想に反して買って良かったと満足しています。ドラマを見ていて”ん?”と思う個所がいくつかありましたが、この本を読んで納得できました。テレビ放映ではカットされていた場面が全て載っているので、ジグソーパズルのピースが全て揃った感じかな。原文ではこういう風になっているんだと、日本語版で意訳されている部分も興味深く読め、ト書きもその場面を思い起こしながら楽しめました。 文章にすれば短いのに、ドラマの中では一言一言が本当に大切に語られている事に改めて感動し、ドラマの味わいが深ま |
春のソナタ―純愛 高校編 (集英社文庫) 価格: 580円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 音楽も、言葉も思いや感情を他人に伝えるひとつの手段です。特に音楽は、言葉にならない感情を伝える一つの方法だと思います。 この本のすごい所は音楽で思いを伝え、それを言葉を使ってあらわしているところです。読んでいて、本当に曲が聞こえてきそうでした。 ものすごく感動しました。ストーリーもお勧めです。 |
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エレクトーン・ピース 冬のソナタ(グレード5級) 価格: 1,575円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 エレクトーンの6級を持っている私でも曲をテレビなど聞いているおかげで演奏しやすいし、グレード5級を対象としていますが、そんなに難しいものではありません。 値段が他のエレクトーンの楽譜より安いので楽曲掲載が少ないのが残念です。これから先、他の対応グレード用に出ている楽譜のように楽曲が沢山はいっているものが出ればと思います。 |
エレクトーン7~6級 ポピュラーシリーズ(46) 冬のソナタ (FDデータ付) 価格: 2,415円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 私は先にピースのほうを購入しましたが、そちらは6級保持のブランクありの私には少々難しく、ポピュラーシリーズのほうを買い足しました。しかし、同じ曲でも、レジストの音や伴奏の入り方がピースのほうがとてもかっこよくて引いていて気持ちよかったです。曲のアレンジもこのコードで合ってるの?って感じのところもありました。ですので、私はレジスト面から言ってもピースをお勧めしますが、やっぱり少し難しいですね。 |