究極超人あ〜るの通販人気ランキング


(8)究極超人あ~る
価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
発売当時、これを聞いた時ひっくり返りました。
なぜならばこれより前にもコミックを元にしたイメージアルバムはたくさん出ていました。しかし、このアルバムほど原作と響き合い、共鳴し、原作ごとタイトルをパワーアップさせた代物はありませんでした。
完璧な布陣――というか、読者側のイメージを上塗りしてくれるパワフルな声優陣の演技。
山本正之氏の音楽のベストマッチ。
あげく原作でモデル有りのキャラを本人に演じてもらうと言う力技。加えて同じファンサービスの配役と思われた高田明美(キャラクターデザイナー)嬢による西園寺えりか役の“プロかあんたは”の名演技。
(9)究極超人あ~る Vol.2
価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
元々、9曲目の「エクセレント・チェンジ!究極戦隊コウガマン」が原作マンガの中にあって、それを実際に歌にしようというコンセプトから始まった「あ?る」のCDなのだが、ご存じの通り、Vol.1ではなくこちらのVol.2に入っているのである。この「すっとこどっこい加減」が許されるのもまた「あ?る」ならでは、である。

後の舟本正夫「イヤイヤ社員旅行」へとつながる「正しい青春」、川村万梨阿女史の詞もかわいい「Boy's Sick」、ジョン・ケージも驚く(?)現代音楽「電気GOHAN」、亡き塩沢兼人さんの素朴な歌声が今となっては切ない「ぼくはアンドロイド」、相変わらずあっちへ行っ
究極超人あ~る BOX
価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 OVA「究極超人あーる」のサウンドトラック&おまけ盤のリマスター。山本正之「飯田線のバラード」、笠原弘子「くちびるにメモリー」、12分超の大作「はっぴい・ぱらだいすの逆襲」など名曲揃い。またサウンドトラックも山本正之作の「歌心のあるサントラ」と田中公平作の「センスのいいサントラ」が混じり合っていい雰囲気を出している(tr.36「自動的消滅作戦!」は笑い転げること必至!)。なかなか出来はよい。

 しかし、この作品は音楽スタッフこそ同じであれ、他はOVAに沿っているので、あーる本来の世界観というか作品の持つ「空気感」とはちょっと離れてしまったことは否めない。そもそも、
究極超人あ〜る [VHS]
価格: 8,971円 レビュー評価: レビュー数:
究極超人あ〜る [DVD]
価格: 5,040円 レビュー評価:4.0 レビュー数:22
本作中では各キャラクターについての説明が無いため、予備知識の無い人が見ると行動目的が判らないでしょう。マンガを読んでいないと深く楽しめないという点が、本作最大の欠点です。
が、逆に原作ファンには欠かせない作品とも言えます。
究極超人あ~る (1) (小学館文庫)
価格: 610円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6
「アール」の舞台「春風高校」は練馬区の私立高校とされるが、都立板橋高校文科系サークル光画部がモデルになっている。
都立高校で文化部に在籍したわたしは、「アール」とは時間的に大きなへだたりがあるのだが、自分の経験との違和感はない。漫画に描かれたような事実は萌芽的にではあれ、経験したこともある。
しかし、高校生活は受験勉強に押しつぶされ、サークル活動も恋愛も激烈な競争の脇のエピソードにすぎなかった。
「アール」を読んで、かけがえのない青春にはもっと別のすごしかたがあったはずだと感じさせられている。
永井豪も板橋高校卒で、「ハレンチ学園」のモデルも板
究極超人あ~る (2) (小学館文庫)
価格: 610円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
ゆうきまさみ氏というと「機動警察パトレイバー」のイメージが強いだろうが、この人、馬鹿馬鹿しい漫画を描くとここまで馬鹿馬鹿しくできちゃう人なのだ。あ〜るのキャラ設定だって「よくもここまでマヌケにできるもんだ」と感服しちゃいます。ごはんが美味しそう・・・。

ただ、時折難しいカメラ用語や古〜い映画の話なんかが出てくる時に解らないと、本当に意味そのものが解らなくなってしまうという趣味色の濃い漫画でもあります。あさりよしとお氏の漫画に近いかも。

究極超人あ~る (5) (小学館文庫)
価格: 610円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
だんだんと入手が難しくなっているようです。久々に全巻通して読み返してみましたが、そろそろ20年近く前の話になってしまうとは思えない新鮮さがあります。
最終巻はやはりちょっとさみしいですね・・・。
究極超人あ~る どらまSPECIAL
価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
 前2作が好評だったため、あーるの世界を充分に堪能してもらおうと企画されたドラマアルバムのリマスター盤。構成としては、ドラマ2本とショートバージョンのイメージソング2曲、カバー1曲、新曲1曲で、トータルタイムは30分足らず。相変わらずの短さ、これも「あーる」の特徴である。

 しかし、中身は濃い。声優陣は前2作のメンバーがほぼそのまま移行。しかも西園寺えりか役はあの高田明美先生である。個人的な見解として、えりか役はこの後のCDやビデオ(DVD)でのかないみかさんより高田先生の方がマッチしていると思われる。「高田えりか」は本CDと前2作のみ、さらにつっこむとドラマは本作
究極超人あ~る 真夏の一夜漬
価格: 1,365円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 2005年発売の音楽集(イメージアルバム)Vol.1&2が好評だったためか、このたびそれに続く4作(最後のカラオケ集はオマケみたいなもんだが)が、ついにリマスターされた。パチパチ。ということは、本盤収録の笠原弘子さんの「くちびるにメモリー」もリマスターされたわけで、めでたいことこの上ない。この曲はあーるの世界とは裏表の関係にある、いわゆる「正統派青春ソング」だが、とはいえ、あーると全くダブらないわけではないし、冬杜花代子?山本正之?田中公平トリオの傑作である。あーるファンじゃない方も是非聞いて欲しい1曲です。

 さて、本盤は、OVA「究極超人あーる」の発売及びその
究極超人あ~る アニメ・オリジナル・カラオケ
価格: 1,365円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
 「究極超人あーる」リマスターの最後を飾るカラオケアルバム。あーる関連の歌はほぼ全部網羅している(「コウガマンユンタ」が落ちてる)。もうまさにファン向けというか、知らない人にはなんのこっちゃの世界で、仲間うちで楽しむのがベストであろう。

 とはいえ、このカラオケ、並みの力量じゃ歌いこなせない。普通の歌(山本正之先生の歌とか)はともかく、キャラクター系ソング(「はっぴいぱらだいす」とか)は正直、声優さん並みの実力がないとただの「まとまりのない歌」になってしまう。ライナーには「細かいことは抜きに、まずは歌ってみよう」と書いてあるが、それどころか、「歌として成立しているか
究極超人あ~る (4) (小学館文庫)
価格: 610円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
久しぶりに読み返すと、この『まぬけ』感満載さにまたしてもハマってしまいました。
最近は、こんな空気をかもし出す漫画にはなかなか出合えないので、ある意味貴重ですね(不条理ギャグでなく、ホント『間抜け』ですからね)。
これを読み返すとその時代の様子がパロディされていますので、そういった
懐かしさもあります。
こんな高校生活に憧れましたよ。

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