フォーク・クルセダーズ・アンド・ゼン 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 フォーク・クルセダーズの1曲目の「帰ってきたヨッパライ」は奇妙で不思議な世界だなぁ・・と感じたものでした。それがビッグヒットとなりましたのでこれでオシマイと思いきや、「悲しくてやりきれない」を聴いたときは、お笑いのような曲からシリアスな曲になり、大きなギャップを感じました。おちゃらけなのか真面目なのか不思議なグループだと思ったものです。そんなことは無視した感じで今度は解散をしてしまい、メンバーだった、はしだのりひこはシューベルツを結成して「風」をビッグヒットさせたり、またそのグループだったメンバーがジローズを結成して「戦争を知らない子供たち」をヒットさせたりしましたね。 フォー |
memorial single~あの素晴しい愛をもう一度~ 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「音楽は必要ないのかもしれない」と逝ってしまった加藤和彦氏。 でも私は絶対必要だと思います。 「あの素晴しい愛をもう一度」のイントロの十二弦ギターの素晴しいこと。 フォークルの代表曲が入って、オリジナルレコードにはなかったバージョンのジャケット写真もついていて、フォークルファン(又は加藤&北山ファン)なら絶対持っていたい1枚だと思います。 |
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全音ピアノピース[ポピュラー]シリーズ PPP-006 翼をください(赤い鳥)/あの素晴しい愛をもう一度(加藤和彦と北山修) (全音ピアノピースポピュラー 6) 価格: 735円 レビュー評価: レビュー数: |
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25ばあすでい・こんさあと(紙ジャケット仕様) 価格: 2,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 ’70年代はじめ人気を集めていた作詞家北山修の25歳の誕生日を記念し、歌詞を提供した仲間たちとともに収録されたライブアルバムである。これはその当時のLPレコードをCD化したもので、紙ジャケットもそのままに忠実に再現されている。70年代初頭は海外から新しい波が押し寄せ大きくその地図を塗り変えた時代であった。日本のポップスは外国から流入する刺激的な音楽の潮流に対して伍していかなければならなかった。だからこそ高まる聴衆の要求を満足させる必要に迫られた中で輝かしい才能が開花した時代でもあったのである。 時代はまだPA・SRシステムなどの音響設備が十分でなく、ギターアンプと簡単な拡声器でライブが行わ |
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フォークル大百科事典 価格: 1,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 フォーク・クルセダーズといえば「帰って来たヨッパライ」。 当時僕は、小学校1年生。どこからともなく、この曲が流れてきて、歌詞の面白さに、友人たちの前で歌っていたものです。 しかし、テレビ出演しなかった頃ですから、口コミ・ヒットだったんですね。ラジオのオールナイト・ニッポンのことを知ったのは、ずっと後のことですから、その勢いを感じます。 NHKの「ひょっこりひょうたん島」は、よく見ていましたが、この主題歌は、中山千夏が歌っていますが、このCDには、彼らのオリジナルが入っています。 「悲しくてやりきれない」は、発売禁止となった「イムジン河 |