フォーク・クルセダーズ・アンド・ゼン 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 フォーク・クルセダーズの1曲目の「帰ってきたヨッパライ」は奇妙で不思議な世界だなぁ・・と感じたものでした。それがビッグヒットとなりましたのでこれでオシマイと思いきや、「悲しくてやりきれない」を聴いたときは、お笑いのような曲からシリアスな曲になり、大きなギャップを感じました。おちゃらけなのか真面目なのか不思議なグループだと思ったものです。そんなことは無視した感じで今度は解散をしてしまい、メンバーだった、はしだのりひこはシューベルツを結成して「風」をビッグヒットさせたり、またそのグループだったメンバーがジローズを結成して「戦争を知らない子供たち」をヒットさせたりしましたね。 フォー |
memorial single~あの素晴しい愛をもう一度~ 価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 「音楽は必要ないのかもしれない」と逝ってしまった加藤和彦氏。 でも私は絶対必要だと思います。 「あの素晴しい愛をもう一度」のイントロの十二弦ギターの素晴しいこと。 フォークルの代表曲が入って、オリジナルレコードにはなかったバージョンのジャケット写真もついていて、フォークルファン(又は加藤&北山ファン)なら絶対持っていたい1枚だと思います。 |
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全音ピアノピース[ポピュラー]シリーズ PPP-006 翼をください(赤い鳥)/あの素晴しい愛をもう一度(加藤和彦と北山修) (全音ピアノピースポピュラー 6) 価格: 735円 レビュー評価: レビュー数: |
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フォーク・ビレッジ VOL.1 カレッジ・ポップス集 価格: 3,150円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 このCDを購入した理由は実はフォークルを聞くためではなく、“悲しき天使”を聞くのを目的だったのです。ですがキタヤマ・オ・サム氏の“あの時のぼくは”を始めて聞いて(実は彼と同世代)、胸にジンとこみ上げて来る物がありました。 これは歌ではありません。彼の独白とでも言ったらいいのでしょうか。しかも関西弁での独白です。 この類の経験は、状況こそ異なっても、誰もが青春時代に経験するほろ苦い思い出ではないでしょうか。独白の間に漏れるキタヤマ・オ・サム氏のためいきは彼の真摯な気持ちの表れでしょう。 “幼なじみ”の様な突然ばったり会って意気投合してハッピーエンドという訳ではなく、映画“卒業”の |