南太平洋 価格: 4,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ネリー役の一路真輝さん、エミール役の滝田栄さん、まさしくハマリ役です! とくに一路真輝さんの美声が素晴らしいですね。「すてきな人に恋してる」ではなんともチャーミングなネリーを見事表現してます。 兵士たちが歌う「女ほどすてきなものはない」を聞くといつも「男ってヤツは・・・(苦笑)」と思ってしまいます。が、この男のバカバカしさが大好きです。そして南太平洋といえば「魅惑の宵」と「バリ・ハイ」。前者にはうっとり、後者は南国のエキゾチシズムを感じさせてくれます(前田美波里さんのメリー、すごいですよ!)。 ミュージカルの名作、おすすめです。 |
越路吹雪トリビュート・アルバム 価格: 3,810円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 越路さんの生リサイタル1度だけ見たことがあって、懐かしくて購入しました。 越路さんの歌はけっして上手くはないと思いますが、絶叫、熱唱の独特な越路ワールドを作り上げていて異様なまで引き込まれたのを覚えています。2度と見れないと解ったときの無念だったこと。当時を思い出しながら聞きほれてます。 このトリビュートアルバムはもう1枚が宝塚の豪華OGの競演ですがみなさんしっとりと歌われて、越路さんとは両極端ともいえるような雰囲気ですがとても良い出来です。同じ曲でもこんなに違うのかと聞き比べできます。 |
|
A Dream Of Aria 価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 一路さんの宝塚在籍時代を振りかえっての「私だけに」は沁みます。 私は基本的に替え歌は好きではないのですが、この曲だけは別格。 苦労をされた在団時代の思い出を詞に綴り、曲によって走馬灯のように駆け巡ります。 この曲を聞く度に涙が出そうになります。 |
真実 価格: 1,223円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 一路さんが自分の言葉で自分が生きてきた道を語る本です。勿論、宝塚音楽学校や宝塚歌劇団についての話が沢山あります。男役への態度が特に面白いと私は思います。それに、子供の頃の面白い話、家族と友人への思い、人生の苦しみや喜び、未来への希望…その全てがこの本に書いてあります。この本は一路さんがお好きな方に勿論お勧めですが、タカラヅカや一路さんがあまり知らない方にもお勧めします。 |
一路マイロード 価格: 1,700円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この本を読んで一路真輝のイメージが全く変ってしまった、元宝塚男役トップスターという華々しい経歴、クールな感じで遠い存在の人だったのが悩んだり苦労している姿に“あっ!一緒なんだ”と、とても身近に感じてしまった、先生の腕を取って「もう一度教えて下さい!」と叫んだというところ全然クールじゃない!とても普通の感覚の持ち主、宝塚を愛してて、ミュージカル、友達、家族などの普段知ることの出来ないいろんなエピソードが書かれていて、思わず吹き出してしまったり、ジーンと泣けそうになったり、彼女の人柄が伝わってきて最後まで楽しく読めてしまった。一路サンがんばって!! |
I’s(アイズ) 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ジャケット写真は宝塚時代を意識した感じの「舞台風メイク」ですが、ひとたび中身の曲を聴き始めると、純粋で優しい一路真輝さんの歌声に、思わずうっとりしてしまいます。 「さくら」は伴奏の中に聞こえる二胡の音が醸し出す雰囲気が素晴らしく、一路さんのさわやかで清らかな歌声が悠久の時の流れを感じさせます。「Door」は一路さんの作詞で、ちょっぴり元気がなくなってきたな、と思ったときに聴くと、とても自然な感じで前向きになれます。 そして私のお気に入りは、「たんぽぽのように」です。ひとりの女性の恋愛と人生を読み込んだ壮大なストーリー風の歌ですが、一路さんの「感情的になり過ぎない」ちょうどいい歌い方が |
王様と私(ミュージカル) 価格: 3,900円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 一路真輝さん(アンナ役)、本田美奈子さん(タプチム役)と名優がそろっているのですがいかんせん、ミュージカル自体が古いせいでしょうか、何かダラダラとした印象のある作品です。シャム王役の高嶋政宏さんは王の「威厳」というよりはなにか「風変わりさ」が前面に出ているような感じがしますね(高嶋さんの独特の歌い方のせいでしょうか?)。あと子役の方がちょっと・・・。 それでも名曲である「シャル ウィ ダンス?」は素晴らしいですよ!シャム王とアンナの心が次第に通じ合っていくのがじんわりと伝わってきます。一路さん、名演です!あと最終シーンである「臨終」は聞くたびにホロリとなりますね。 |
|
Elisabeth in Austria―一路真輝写真集 価格: 4,200円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 美しい自然の中の一路さん。 エリザベートもこんなところで過ごすのが好きだったんじゃないかな〜と思わせる写真がいっぱい。 一路さんファンなら買い。 |